導入費用を抑える中古コピー機の選び方

コピー機はビジネス、特に事務仕事を行う上で欠かせない機器です。近年は安価な家庭用コピー機も登場していますが、やはりビジネスにおいては業務用のコピー機を導入する方がなにかとメリットがあります。しかし、業務用のコピー機は家庭用コピー機と異なって高価な機器でありまたメンテナンスも必要になるため選び方が重要です。
もっともわかりやすいのは新品コピー機ですが、導入費用が高くなりがちです。ただ印刷枚数が多く長期間にわたって利用するのであれば、新品コピー機の方がメンテナンス費用を抑えられるのでメリットがあります。
一方で、少しでも導入費用を抑えたいのであれば中古コピー機も選択肢のひとつですが、中古といってもピンキリでニーズに合ったものを選ぶことが失敗しない上でも重要です。

中古コピー機の価格とメンテナンス費用

業務用に使われているコピー機といっても、機種によって大きく変わってきます。また非常に高価な機種も多く、税法上の問題からリースを利用する人も多くいます。エントリーモデルの場合には10万円前後で購入できるものもありますが、本格的にビジネスで利用する場合には、20万円から50万円程度が相場で、さらに多機能の機種は、100万円以上するものもあります。特に印刷できるサイズの大きさや、印刷速度が大きく価格に影響し、メンテナンス費用も同様です。
一方で中古の場合には本体のみであればリースで貸し出され満期を迎えた3年前程度のモデルで新品価格の1割から2割程度で購入することができます。さらに古い機種になると価格は下がりますが、あまり古くなると保守部品などの問題からメンテナンス費用が高くなります。

中古コピー機で新品よりも有利になるケース

ビジネスでコピー機を導入すると必要となってくるのがメンテナンス費用です。買い上げて自社でメンテナンスを行うというのであれば消耗品の交換のみで済みますが、本格的なコピー機となるとメーカーのメンテナンスを受けた方が長期的に利用することができます。
メンテナンス費用は、新品ほど安く中古ほど高くなる傾向にあります。反対に機種代は新品よりも中古の方が低い傾向にあります。メンテナンス費用は印刷枚数が多いほど負担が大きくなるので、中古を選ぶさいには、想定される印刷枚数がポイントになります。つまり、印刷枚数が少ない場合には新品でなくても中古でも十分に効率よく印刷が行えるということです。また中古で印刷枚数が多いとメンテナンス費用が高くなるだけで、印刷そのものが出来ないわけではないので、最初から印刷枚数が少ないと考えている場合には導入費を抑えることができる中古にメリットがあります。